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元K-1王者で現在はRIZINで活躍する木村ミノル選手がドーピング陽性、半年間の出場停止処分へ「RIZINは検査があるから抜いてた」榊原CEOブチギレも大アマ処分の大晦日の出場確定演出で格闘技ファンが呆れ #RIZIN

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木村ミノル ドーピング疑惑で検査実施

昨年末にK-1を離脱して7年ぶりにRIZINに参戦した木村は、
ゴング直後から圧力をかけてダリをコーナーに追い込み、
強烈な左フックを当てるとダリは立ったまま失神。
さらに左フックを追加するとダリは前のめりに倒れるKO劇となり、
会場には大きなどよめきが起こった。  
そんな木村は筋肉隆々のマッスルボディを誇るが、
K-1時代に比べて短期間で成長したことから、
一部ファンの間でドーピング疑惑が指摘されていた。
それを受けて榊原CEOは「彼は疑われていることを払拭するため、
ドーピング検査を受け入れた。結果は約1ヶ月後に出ます」と発表。

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検査の結果 ドーピングが確定

摂取していた時期について問われた木村は
「K-1をやめた後から。ずっと身体づくりだけをしている時期があって、
2年、3年と試合ができないかもしれないとなったときに、
トレーニングのモチベーションや質を上げたりするために、
K-1やめた月からは使用してみて、効果を体感してという感じだった」と述べた。

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やっぱりじゃねぇかと総ツッコミ

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