松山英樹選手 マスターズで優勝
アメリカで行われた男子ゴルフの海外メジャー大会
「マスターズ・トーナメント」で最終ラウンドを単独首位から出た
松山英樹選手が通算10アンダーで首位を守り優勝しました。
日本の男子選手が、ゴルフの海外メジャー大会で優勝するのは初めてで、
松山選手は10回目のマスターズ出場で歴史的な快挙を成し遂げました。
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キャディーを務めた早藤将太さん
大学生活最後の日本アマは、2日目にスコア誤記で失格。
明徳義塾高では松山英樹の2年後輩。
目標とするその先輩を追うように東北福祉大に進学。
Golf Style WEB [ゴルフスタイル・ウェブ] / アマチュア選手データ
早藤将太さんが優勝した18番のピンを返した後、脱帽しグリーンにおじきをして海外メディアから称賛の声
日本人として誇りに思います。
— 杉本宏之 (@sugimotosyla) April 12, 2021
松山選手おめでとう#松山英樹 #早藤将太 pic.twitter.com/xw19iK9TUY
松山英樹のキャディを務めた早藤将太が、18番ホールのピンを返したあと、帽子をとり、コースにおじぎをしたことが素晴らしい光景だと反響を呼んでいる。
— LAX[SoCal Lakers] (@LAX_CAL) April 12, 2021
Respect. https://t.co/8V11FS8Tkc
マスターズの生中継、試合のセグメントが終わる最後の瞬間が松山さんの笑顔でなくて、キャディーさんが脱帽して18ホールにお辞儀してたシーンだったの素敵だったんです
— (@tokyoatl) April 11, 2021