クラブハウスを使って生まれた市川海老蔵さんの新作KABUKU
画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/E2tHpLyVgAchjBb?format=jpg&name=900×900
画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/E2t8GnaVIAI5axn?format=jpg&name=900×900
新作の「KABUKU」は、江戸末期に民衆の間で流行した
集団乱舞「ええじゃないか」をテーマの一つとして、
お伊勢参りのお札を手にした瓦版売りが裕福になる中で物語が展開する予定という。
音声でやりとりをするSNS「クラブハウス」でアイデアを出し合った。
「渋谷のスクランブル交差点で、海老蔵が歌舞伎をやってほしい」という意見も取り入れた。
江戸時代の洛中(京都)と現代の渋谷が、時間軸を超えた設定になるという。
クラブハウスでの話し合いに参加した人は、聞いているだけの人も含めて、
原案段階から演出の肉付けの過程まで、つぶさに知ることになる。
Yahoo!ニュース
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新作KABUKUが人種差別ではないかと炎上
帽子や扮装で、各人種を表現していたようですが、コロナ禍に端を発したアジア系アメリカ人への理不尽な暴力は、報道を見る限り、目を覆うものがある。朝の散歩をしていただけの高齢者が暴力を受けて亡くなる、アジア系女性が大柄な男性から体当たりを受ける等。涙ながらに訴えるアジア系議員。続く→
— みゅう (@m1y0un) May 30, 2021
これに対して、大喝采をして、カーテンコールを何回も求める観客のセンスも???
— みゅう (@m1y0un) May 30, 2021
何がそんなに楽しいのか、私には全くわかりませんでした。(ちなみに私はさんをずっと観てきましたが、今回でもう新作は観ないと決めました)
巻き込まれた役者の皆さんが、ただただお気の毒です。