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コロナ感染後に療養中の大阪市北区の宿泊療養施設アパホテル東梅田南森町駅前6階の窓を破壊し逃走していた韓国籍の劉翼空容疑者を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕

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22日 アパホテル東梅田南森町駅前からコロナ患者が逃亡

画像引用元:https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=41754

大阪府は23日、新型コロナウイルスの患者が、
軽症・中等症向けの宿泊療養施設になっている
大阪市北区のホテルから無断で外出したと発表した。
22日昼に判明し、保健所が患者の関係先などに連絡し行方を捜しているが、
23日午後9時時点で見つかっていないという。
ホテルでは正面玄関と非常階段に24時間警備員を配置しており、
ホテル内には複数の防犯カメラもある。
患者が玄関などから外に出る姿は確認されておらず、
府は6階の窓から外に出た可能性が高いとみているが、窓の外に足場はないという。
大阪府警に行方不明届を出すことも検討している。

コロナ患者、ホテル6階窓から外出か 行方不明 大阪
大阪府は23日、新型コロナウイルスの患者が、軽症・中等症向けの宿泊療養施設になっている大阪市北区のホテルから無断で外出したと発表した。22日昼に判明し、保健所…

ネットからは困惑の声

逃走していた男性を逮捕

逮捕されたのは、住所不定、無職で韓国籍の劉翼空容疑者(20)で、
6月18日に大阪市内で覚醒剤を所持したとして警察に逮捕されたあと、
新型コロナの感染が確認されて釈放され、
市内のホテルで療養していましたが、6月22日以降、行方が分からなくなっていました。
大阪府によりますと、6階の部屋から窓をこじあけて外に出たとみられています。
警察は覚醒剤を所持した疑いで改めて逮捕状を取り、
指名手配して行方を捜査していたところ、30日午前9時40分ごろ、
大阪市城東区の地下鉄の駅でトイレに入るのを見つけ、
その後、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し、ホテルから出たことについて
「奈良にいる友人に会いたかった」と話しているということです。

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大阪では2020年にもホテルからの逃亡が相次いでいる

2020年4月 アパグループは政府関係者の連絡に受け入れを即答

アパホテル東梅田南森町駅前の外観について

画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/E4mEsfkUYAMfGfN?format=jpg&name=900×900

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