舞洲の日立物流倉庫で爆発を伴う大規模火災、19歳少年を放火で逮捕
警察が放火の疑いで逮捕する方針を固めたのは、
倉庫に出入りしていた派遣社員の19歳の少年です。
去年11月29日大阪市此花区の舞洲にある
「日立物流西日本」の倉庫から火が出て、発生から5日後に消し止められました。
倉庫には医薬品や医療機器などが保管されていて、
全体の7割ほどにあたる約3万9000平方メートルが焼けました。
倉庫には当時従業員など約100人がいましたが、
逃げ遅れた人はいませんでした。
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府警によると「同僚から暴行を受けて一緒に働きたくなく、
別々にしてほしかったから火を付けた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年11月29日午前8時35~46分ごろ、
舞洲の倉庫に火を付けて全焼させた疑い。
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火災発生時の現地の様子
舞洲の火事まだ燃えてた…
— 麻紀 (@happy215maki) December 1, 2021
もう屋根落ちてるのに…
沢山の消防車と梯子車がいたよ。
消防の燃料補給車って初めてみた pic.twitter.com/2sFw7Sxnd6
医薬品の物流に大きな影響
隣のアスクルも数日間出荷出来ず
画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/FFXZfwUagAQRn6d?format=png&name=large