中国当局 9月の前半にゲーム企業呼び出しで規制を強化
中国共産党中央宣伝部や政府の国家新聞出版署などは8日、
テンセントや網易など国内のオンラインゲームを運営するIT大手側に、
未成年がゲーム中毒になることを防ぐ措置を講じるよう厳命した。
中国国営の新華社通信によりますと、中国共産党の宣伝部などは8日、
テンセントなどオンラインゲームを提供する複数の企業を呼び出し、
未成年へのサービス提供を週末や祝日の1日1時間に限るとした
規制を厳格に守るよう求めました。
そのうえで、内容の審査を強化し、わいせつだったり
暴力的だったりするゲームを禁止するとともに、
『女性っぽい男性』『ボーイズラブ』などの不良文化を
断固排斥すべきだなどと指導したということです。
違反行為をした企業は厳しく処分するとしています。
Yahoo!ニュース
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中国のゲーム規制について、原神のキャラであるウェンティが名指しで批判(民間向けの講習会)
改善が見られない場合は企業の営業停止処分、逮捕などへ繋がる可能性も
ちなみに中国のゲーム規制の話は
— 石割り (@Ishiwari_docter) September 29, 2021
「アイドル商法」の規制がメインになっています。
(日本で言う握手券とかそのあたり)
ゲーム業界も今後色々と規制はありそうですが、現時点では少年のプレイ時間・課金の制限が主軸です。
(既に始まっていますね)
具体的なキャラ規制とかは始まってないはず。
民間でそういった勉強会が行われるような
— 石割り (@Ishiwari_docter) September 29, 2021
ご時世になってきた程度の危機感はあって良いですが、
中国は規制を始める前にあれこれ予告をしているので
今日明日で心配する事ではありません。