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ゴーカイジャーのゴーカイシルバー役で出演していた俳優で声優の池田純矢さんが警察官になりすまして特殊詐欺の受け子をしていたとして逮捕 事務所は契約解除 池田容疑者 数か月前にはプライベートも拗れたと病みツイ #声優逮捕 

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ゴーカイジャーのゴーカイシルバー役で出演していた俳優で声優の池田純矢さんが特殊詐欺の受け子をしていたとして逮捕

画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/F9qyPs8aMAAHOct?format=jpg&name=small

画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/F9quLHJaIAAR1k1?format=jpg&name=medium

逮捕されたのは俳優の池田純矢容疑者(31)です。
警視庁によりますと、ことし、東京 江東区の男性の自宅に警察官を装って訪問し、
キャッシュカードをだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

男性からの110番通報を受けて警視庁が防犯カメラなどを捜査したところ、
容疑者が関わった疑いがあることがわかったということです。 
警視庁は認否を明らかにしていません。

所属していた事務所によりますと、池田容疑者はテレビドラマに出演していたほか、
声優などとしても活動していたということで、すでに契約を解除したということです。

エラー|NHK NEWS WEB

池田純矢さん 最近の活動の様子

あんスタも今後の対応を検討とコメント

池田純矢さん 数か月前から病みツイ

まず第一に、舞台を楽しみにしていてくださった全ての皆さま、
それはお客様に限らず、俳優陣もスタッフ陣も、関わる全ての、錚々たる歴史ある、
大御恩のある作品に対して、本当に申し訳ございませんでした。
自分を過信しすぎていた事が全ての原因です。
初日を迎える前に全ての体力を使い尽くしてしまったのです。
本当に、プロにあるまじき恥ずべき姿だと、これは一生こころに刻んで生きようと思います。
代わりを務めて下さった荒井さん、並びに共演者の皆様、
スタッフの皆様、作品を観ることは叶いませんでしたが、
素晴らしい舞台だったと聞き及んでおります。 それなのに自分は正直なところ、
心身ともにショックが強く、これまでなんの発信もできずにいた事、お許しくだされば幸いです。
また一から、ゼロからのつもりで俳優と言うものに、
お客様に届けるエンターテイメントと言うものに、敬意をもって、
決して軽はずみに考えず、ひとつひとつ、目の前にある作品に改めて向き合い、
こつこつと一生懸命頑張る事、それしか自分にできる事はありません。
こんな自分ではありますが、まだお客様に何かを届けられる
表現者でありたいと、そう思っています。
池田純矢

追進、ずっと聞けなかった、聞く資格ないと思っていた
super space star⭐︎をさっきやっとの思いで聴いて、
そしたら彼は僕よりも僕のことをよく知ってるみたいで、
強くて優しくて、キラキラしてて、この文を書く勇気をくれました。ありがとう。

それはある意味、本心という物に必死に蓋をして生きてきたのだと思います。
俳優を生業として17年、文字にするとたった3文字だけど、
この3文字の中には数えきれない出逢いと別れ、失敗と成功、
躓きと挫折、だけど喜びと愛…色んな物が詰まってます。
14歳でデビューしてから一人で暮らし、中学にも行かず一心不乱に役者業を邁進してきました。
皆んなが思春期に経験する殆どの事をすっ飛ばして、大人の中で生きてきました。
価値がなければ必要とされない、才能がなければ淘汰される、
そんな荒波を息継ぎの仕方も知らないままここまで来ました。
全てを許して手を差し伸べてくれる家族も僕にはいない。
誰も助けてくれないなら、自分で何とかするしかなかった。
そうして虚勢を張って、狡賢く、狡猾に生きる事を覚えました。
それは生きやすい環境を手に入れる反面、淡々と自分を殺す作業だったのだと思います。
で、遂にガタがきたんだなって。 本当の自分って何だろう?
友達と笑って恋人と愛し合って、うん…で、君は誰?
何処に居るのが本当の僕なんだろう?ずっとそんな疑問が宙に舞うばかり。
でも役を演じている時だけはそれを忘れられた。自分じゃ無い何者かになる事で、
自分が何者であるかという事から目を逸らした。 いま僕は人生のどん底にいます。
真っ暗闇で、星のひとつも見えない混沌の中にいます。
役を生きる事でしか生を感じられなかった壊れた僕は、
役を取り上げられたらただの壊れたガラクタでしかなかった。
プライベートもぐっちゃぐちゃに拗れて、
手に入れたと思った安息は、逆にこの首をこれでもかと絞めてくる。
信じた物に、心から捧げた事に、死ねと言われるような毎日。
これが代償だと言うのなら、僕は一体どれだけの罪を重ねたんだろう。
よし、あっちへ行くか。と思った事は数え切れないほど沢山ある。
実行した事も。 だけど、だけどね、もう少しだけ生きていたいんです。
いや、違うな。怖いんだ。 悲しむ素振りをして、でも3日と経てば元通り、
何事もなかったように世界が廻るのが怖くて怖くて仕方ない。
誰かに必要とされたい。必要とされながら死んでいきたい。忘れないで欲しい。
途中で投げ出すのは簡単だけど、諦め切れない自分がいる。
諦めないでと言ってくれる人がいる。
だから、もう少しだけ頑張ってみようと思うのだけれど、
足がすくんでしまって今までのように上手に歩けない。 でもそれでいいんだって、
下手くそでも、笑われても、これからは自分の足で歩いていきたい。
だから、一生のお願いです。僕にもう一度足を踏み出す勇気をください。
どんな言葉でもいい、あなたからのお手紙を頂けませんか?
SNSの無機質な点と線で出来た言葉じゃなくて、あなたのその手で、
その心で紡いだ僕だけのお手紙が読みたい。
多分、きっと、それで前に進めると思うんです。分からないけど。そんな気がするんです。
それで、死ぬほど泣いて、枯れるまで泣いて、もう一粒も零れないくらい泣いたら、
明日から生まれ変わって、ありのままで生きていく…
そうなれれば幸せだなって、そう思うんです。
まとまりのない長文を読んでくれてありがとう。
僕の存在に触れてくれてありがとう。僕も、誰かの存在を確かめる何かでありたい。これからも。

この御恩はこれからの作品で皆様にお返しさせて頂きます。
ありがとう。 この素晴らしい世界に生まれ僕は幸せです。

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