2021年5月 旨辛めん かつくに 荻窪店が悲痛なメッセージ
2020年6月に旨辛めん かつくに 荻窪店はオープン
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ザ・ノンフィクション ラーメン店かつくにを特集
「もう限界かもしれません」…この一文から始まる張り紙が物議を醸し、
話題となった1軒のラーメン店がある。
2021年5月、コロナ禍での度重なる休業要請で、
苦境に立つ経営への思いを店先の張り紙で訴えたのは、店主のえつ子さん(35)。
ずっと水商売の世界で生きてきた彼女が、心機一転、ラーメンの世界、
それも激戦区である東京・荻窪で勝負しようと決めたのは理由があった。
えつ子さんの父・裕也さん(54)は、埼玉県を中心に
居酒屋やキャバクラを展開する飲食店グループを経営する社長。
順調に売り上げを伸ばし、事業を拡大していたが、
コロナ禍となり、グループの売り上げは10分の1に。
そこで、えつ子さんは、“夜の街”よりも影響を受けづらいと考えたラーメン店を開店したのだ。
しかし、コロナ禍の現実は厳しく、2020年6月の開店以来、ずっと赤字続き。
無料サービスを充実させても、新作ラーメンを出しても、いっこうに客足は伸びない。
父が経営する店も経営難は加速し、キャバクラは休業を強いられていく…
追い詰められていく父と娘は、ついに大きな決断を求められる。
総ツッコミされている流れ
幹部会みたいなのを事務所で開催
↓
赤字が限界で店を閉めようとしている
↓
ラーメン従業員の元ボーイ(菊池)が土下座して、
美味しいと言ってくれる人のためにラーメンやりたい
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娘「赤字が増えたらどうするの?」
↓
菊池さん「その分給料もいりません」
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父「菊池のガッツは必要、(休業中に)食べたいって電話があった」
「10日で50万の売り上げを上げたら経営を継続する」
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目標の半分にも届かなかった
↓
飲食店グループを経営する父親が決断、6店舗中5店舗を閉店
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娘 休業中のラーメン店で冷凍ラーメンをはじめていた
経営を継続も青汁展開の放送で総ツッコミ「完全にVシネ」「冷凍ラーメン宣伝回だった」
今回は宣伝?
— (@pearl_pio) February 13, 2022
青汁的な? #ノンフィクション
今日の #ザ・ノンフィクション
— おラフ (@_joyful_joyful_) February 13, 2022
よくわからないまま最後は「冷凍ラーメンの通販をはじめました」
えーっ
よくBSで流れてる、ドキュメントかと思ったら「そんな時に出会ったのがこの青汁」みたいなノリでちょっとわらった
ただじゃ転ばねー
— praco (@pracooooo) February 13, 2022
結局、冷凍ラーメン通販の宣伝だった!
よく出来たオモシロフィクション番組だなー
— (@shi_koba_desu) February 13, 2022
(毎週このスタイルでお願いしたい笑)
#ザ・ノンフィクション