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【石川大雨】石川県で線状降水帯による非常に激しい雨、河北郡津幡町を流れる津幡川氾濫「津幡駅や周辺が冠水、土砂崩れも発生」7月13日

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12日夜 石川県に線状降水帯が発生

金沢地方気象台は12日夜、加賀地方に線状降水帯が発生したと発表しました。
激しい雨が同じ場所で降り続いていて、命に危険が及ぶ土砂災害や、
洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているとしています。
また、石川県と金沢地方気象台は、宝達志水町、かほく市、津幡町、内灘町に
土砂災害警戒情報を出し、今後、自治体からの避難指示などの情報に注意するよう呼び掛けています。

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氾濫危険水位を超えた津幡川

石川県によりますと、13日午前0時50分ごろ、
津幡町の河北潟にある津幡川との合流地点の潟端観測所で氾濫危険水位を上回りました。

エラー|NHK NEWS WEB

津幡町の広範囲で冠水被害

土砂崩れも発生している津幡町の様子

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