埼玉県戸田市の小学校で独自のクラスター対策
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戸田市では学校再開を前に教育委員会や校長会医師会らで緊急会議をした。
戸田市立戸田東小学校では独自のクラスター対策に乗り出していた。
1つ目は健康カードで毎朝体温と風邪症状の有無をチェックするという。
またそこには児童本人だけでなく家族の欄もあった。
校長は「まずは感染を中に持ち込まないっていうところを徹底している」などと話した。
健康カードや体温の記入がない児童はその場で検温していた。
体温が37度以上確認された場合や家族に風邪の症状がある場合帰宅してもらうという。
2つ目は記録撮影で学校が児童たちの位置関係を撮影し
感染者が出た場合写真などをもとに学校医と相談して
濃厚接触者を特定することでクラスターを未然に防ぐという。
3つ目は「給食は15分」で国が定める濃厚接触者の定義をもとに
マスクを外す時間を15分以内にするため
給食時間も45分から15分に大幅短縮している。
マスクを外す時間を15分以内におととい始まった簡易給食では
時間とパンが余るとパンのおかわりを希望する子供が多くいた。
今後は15分で食べ切れる副菜やデザートを付ける予定だという。
TVでた蔵
感染防止のために時間短縮で簡易給食
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コッペパンと牛乳のみで戦時中のような状況に可哀想との声が相次ぐ
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簡易給食て…戦時中じゃないんだからさ…
— ぺりー (@orbitsomnia_) September 5, 2021