ベラルーシ陸上女子クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手
Kristina Timanovskaya asks the International Olympic Committee for help
— NEXTA (@nexta_tv) August 1, 2021
«I am asking the International Olympic Committee for help,pressure has been put on me and they are trying to take me out of the country without my consent,so I am asking the @iocmedia to intervene in this» pic.twitter.com/W0TlSzI0Bh
ツィマノウスカヤ選手は1日、別の選手のドーピング検査をめぐるコーチの不手際を
インスタグラムで批判したことから代表を外され、
選手村の荷物をまとめて帰国するよう強制されたが、羽田空港で同日夜の便への搭乗を拒否。
警察などに保護を求めた。帰国せず、2日にもオーストリアなど
欧州に亡命申請する意向と伝えられる。
監督らが大人しくして帰国する様にとキツいコメントも、クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手は抵抗
クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手は投獄されるかもしれないと訴え、羽田空港で警察に保護を求めていた現地の様子
ベラルーシの陸上選手クリスツィナ・ツィマノウスカヤがベラルーシへの帰国を拒否して、亡命を希望しているようだ。 pic.twitter.com/jFWs29Yphw
— nobby (@nobby_saitama) August 1, 2021
Tsimanouskaya was accompanied to the airport by two members of the Belarusian sports delegation. She is now with the police and volunteers. When asked if she was afraid to fly to #Belarus, Tsimanouskaya answered “yes”. pic.twitter.com/LgqLjLrmU1
— Hanna Liubakova (@HannaLiubakova) August 1, 2021
無観客開催で正直ほっとしていただろう警視庁だが…
— nobby (@nobby_saitama) August 1, 2021
ベレンコ中尉事件以来の騒動? pic.twitter.com/VHeiJPYKsm
アップデイト ベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤはミンスクへ戻るターキッシュエアラインズに搭乗せず。
— nobby (@nobby_saitama) August 1, 2021
日曜の夜ということもあってか、とりあえず羽田空港の交番で保護されているようだ。
まさかベラルーシ大使館員が奪還に来ないとは思うが、警杖と警棒を持った警察官が警戒。 pic.twitter.com/qOludA9M2w
クリスツィナ・ツィマノウスカヤはオーストリアかドイツへの亡命を希望しているという。 pic.twitter.com/2rlF0S0euj
— nobby (@nobby_saitama) August 1, 2021
ロイターは事前にメッセージアプリでやり取りし、羽田空港にも駆けつけていた。
— nobby (@nobby_saitama) August 1, 2021
CNNも日本のTV局より動きが速く午前1時には羽田空港から中継していた。 pic.twitter.com/gBWdn1U1zA
ベラルーシ代表クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手に関してIOCが公式ツイ
— Ken Sugar (@ken_sugar) August 1, 2021
「IOCと東京2020は、ツィマノウスカヤ選手と直接話をしました。現在、羽田空港に当局者と一緒におり、五輪スタッフも同行しています。
今後関係当局と対話を続け、一両日中に次の対応を決定します。」https://t.co/e02Jhn3gBf pic.twitter.com/EOJ9BsuvsU