8日に発生した新宿タワマン刺殺事件
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この事件は、8日午前3時10分ごろ、新宿区西新宿の自宅マンションで
無職の平沢俊乃さん(25)が刃物で首などを刺されて搬送先の病院で死亡したもので、
川崎市の職業不詳・和久井学容疑者(51)が現行犯逮捕されました。
警視庁によりますと、平沢さんが自宅マンションの1階にあるコンビニから出てきたところで、
待ち伏せしていた和久井容疑者の姿に気づいて逃げ出すと、
和久井容疑者が追いかけ、平沢さんの首などをナイフで複数回刺したということです。
51歳男「俺はストーカーじゃねえぞ」
和久井容疑者がこれほど別れを惜しんでまで、
愛車を手放したのは平澤さんのために金を捻出するためだったようだ。
捜査関係者によると、和久井容疑者は
「(被害者の)店舗の経営資金として1000万円以上払っている。金を返してもらうつもりだった」と供述。
和久井容疑者と平澤さんが知り合った時期と、愛車を手放した時期が重なっている。
愛車を手放してからまもなく、ストーカー行為が始まった。
和久井容疑者は入れ込んだ相手に捨てられたことで、身勝手な犯行に及んだのだろうか。
原因がカネだろうが、恋愛感情だろうが人を殺める理由にはならない。
相手が今回の被害女性かどうかは分からないものの、
和久井容疑者は女性と結婚するために、お金を工面していたと、父親は話す。
和久井容疑者の父親: 結婚する話はあったんだけどね。
結婚する気があるならお金もってこいなんて言われたみたい。
用意しろって。それで自分の車もバイクも売って金にして持っていったら冷たくされて。
(バイクを)売った値段は600万円くらい。
バイクの他にも現在は生産されていないスポーツカーも売ってお金をつくっていたという。
20年9か月乗ったNSXなどを売却
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