台湾東部のトンネル付近で太魯閣408次がトラックと衝突して脱線
台湾東部・花蓮県の消防当局によると、
同県の鉄道で2日午前、特急列車の一部が脱線した。
列車はトンネル内の壁に衝突した。
地元消防などが救助活動に当たっている。
脱線した列車は8両編成で、およそ500人が乗っていましたが、
トンネル内の壁にぶつかって一部の車両が変形し、救助作業が難航。
線路脇で作業していた重機が線路内に入り込み、
列車とぶつかり脱線につながったとみられています。
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2日午前、台湾東部の花蓮県にあるトンネルの中で特急列車が脱線した事故では、
これまでに乗客や運転士、50人が死亡し、140人余りがけがをしました。
日本の台湾との窓口機関「日本台湾交流協会」によりますと、
列車には日本人の親子2人が乗っていて、2人とも軽いけがで、
すでに病院を出ているということです。
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今回の事故を簡単に
大惨事になってる現地の様子
[超緊急速報]
— えーぶん@フォロバ (@Eibun_ROC) April 2, 2021
先程、「太魯閣408班次」が台湾東部の「大清水トンネル」で脱線しました。警察と消防が救助に向かっているようです。全ての人が無事でありますように。 pic.twitter.com/9QzKODJBv6