ノーマルモードでもカオスな名鉄名古屋駅
名鉄最大のターミナル駅である同駅は頭端式(行き止まり式)ではなく
通過式のターミナル駅であり(一部、名鉄名古屋行き列車あり)、
なんと線路は上下1線ずつ、ホームはその2線を挟む形で3面しかありません。
それにもかかわらず、上りは豊橋方面・中部国際空港方面の2方面、
下りは岐阜方面・犬山方面・津島方面の3方面というように、
ひとつのホームから複数の路線、行先、種別の列車が、
1時間あたり上下最大56本発着しているのです。
「迷駅」名鉄名古屋駅のカオス ゆえの工夫が面白い! 行先編成種別バラバラ列車たち | 乗りものニュース
名鉄名古屋駅は、線路とホームが限られているため、ひとつの乗り場から様々な方面、種別の列車が次々と発車していきます。その状況から「カオス駅」や「迷駅」とも称される名古屋鉄道最大のターミナル駅の工夫を見ていきます。
7月27日16時半頃から名鉄名古屋の表示がシステムダウンで大混乱
名鉄名古屋(ハードモード) pic.twitter.com/PL0VqESrru
— (@6800tk) July 27, 2022
無理ゲーすぎるハードモード名駅の様子
己の耳しか信じられない名鉄名古屋怖すぎる
— 鈴木エヌ(@suzukin_696) July 27, 2022
さっき帰る途中名鉄名古屋駅の電子案内板がバグってて混乱起きてた…
— かずっきー (@kazuki51170408) July 27, 2022
次の電車どこ行きのどこに止まる電車がくるのかわかんなかったから駅員さんが声出して案内して頑張ってた