11月26日放送の「チコちゃんに叱られる」
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宇宙ステーションで体が浮くのはなぜ？の質問に解答した舘ひろしさん
宇宙ステーションで体が浮くのは落ち続けているから！
— あやえり (@motto24_7) November 26, 2021
目からウロコ！(重力が無いからだと思ってた)
このチコちゃん情報は凄くためになりました pic.twitter.com/u5J2xRc2CU
「宇宙ステーションで体が浮くのは落ち続けているから」の理由について、
日本科学未来館の松岡さんが解説。宇宙は無重力といわれているが、
宇宙ステーションは地球の近くを飛んでいるため、地球とそれほど変わらない重力がある。
遊園地のフリーフォールで落下する時、座席から体がわずかに浮くが、
この状態が宇宙ステーションの中で続いているという。
実は、宇宙ステーションは1秒で5m落下している。
しかし、同時に横へ8km進んでいる。
つまり、1秒後に5m落下しても横に8km進んでいるので、
丸い地球との距離は変わらないという。
宇宙ステーションの中にいる人も宇宙ステーションと一緒に落ち続けているので
体が浮いているようにみえるのだという。
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