万博イギリス館のアフタヌーンティーが物議
万博イギリス館のアフタヌーンティー、色々出てくる
— tm.o (@chimo_o) April 28, 2025
・紅茶は紙コップ&ティーバッグ
・紅茶のおかわりは基本無し
(頼めば渋々)
・スコーン個数がメニュー表と違う
・クリームとジャムは当初はパッケージ入り、今は紙コップ
・ケーキはスジャータの冷凍品
・トレイは北欧のIKEA製
これで1人5,000円 pic.twitter.com/gFxahTs6WQ
アフタヌーンティー提供の流れ
をいただけるとのことで、息子も私も本当に楽しみにしていました。
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
店内入場まで20分ほどの待ち時間があり、その間QRコードのメニューを読み取り、セット内容を確認しながら想像力を膨らますほど、それぐらい楽しみにしていました。
しかしいざ店内に入り運ばれてきたアフタヌーンティーセットには
スコーンが1個しか乗っていない。
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
メニューにはスコーンは2個と確かに書かれてあるのに、テーブルのセットのスコーンは1個。
こういう時、海外経験の少ない息子と娘は『ま、いいか』と諦めてしまいます。
昨日もスコーンが足りないことに気づきながら、黙って現実を受け入れようとしていました。 pic.twitter.com/JFivGTXlzk
が、外国人相手に仕事をしている私と旦那は絶対に納得しない。笑
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
店員の多くは外国人で、日本語が通じないというのも日本人のクレームの言いにくさに繋がっていたと思います。
旦那は店員を呼んでスコーンが足りないと伝えると、店員は『あ〜…』と少し困った顔をしながらキッチンへ行き、スコーンを
3つ皿に乗せて持ってきました。
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
しかしクリームティーのセットを頼んだ旦那のスコーンもメニューでは2個なのに、運ばれてきているのは1個なので、別の店員(日本人)にまだ1個足りないことを伝えると、日本人店員は『大きいスコーンに変わったから1個なんです』と…
いつ大きいスコーンに変わったか pic.twitter.com/zI5Hdflcnf
なんて私達は知らない!w
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
ましてや元々のスコーンの大きさも知らない!
私達はメニューを見て、スコーン2個と書かれているから『足りない』と言ってるのであって、変更されたのならメニューを作り変えるか、事前精算の時にスコーンの大きさが変更になったから、1個の提供になりますがよろしいですか?
と確認をしなければならないのでは?
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
それをさも知ってて当たり前の事かのように『大きさが変わったから1個』と後出しジャンケンみたいな言い分で客が納得すると思ってんの?と私が言うと、店員は渋々追加のスコーンを持ってきた。
正直昨日のスコーンはデカかった。
だから本音を言うと完食するのはかなりしんどかった
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1枚目の画像でおわかりいただけると思うが、紅茶がポットではなく紙コップにティーバッグをぶち込んでるだけの紅茶しかない。
それでパサパサのサンドイッチや口の中の水分を全部持っていかれるスコーンを2個食べるとなると
当然紅茶1杯では足りない
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息子と娘は紅茶とフードの塩梅を計算しながら、どうにかして1杯の紅茶ですべてのフードを食べきろうと舐めるように紅茶に口をつけているのだが、オカンは最初から紅茶もガンガン攻める!w
だってアフタヌーンティーだよ!
アフタヌーンティーって紅茶が主役なんだよ!
ってなわけで、最初の1杯を飲み干すと、すかさず店員を呼んでお湯のお代わりを要求した。
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店員は一瞬怯んだが、私が『わからないのなら、イギリス人のマネージャーを呼べ!』と言うと、店員はマネージャーらしきイギリス人の所へ飛んで行き、事情を説明していたが、イギリス人は
『こいつ何言ってんの?』という表情をしながら店員にお湯のお代わりをさせに行った。
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アフタヌーンティーというものは紅茶はポットでサーブされるのが普通であり、カップで提供されるのであれば、お湯のお代わりは当然の権利だと思っておいた方がいい。
なので我が家は充分にアフタヌーンティーを
満喫することが出来たが、隣りのテーブルの家族が我が家と同じメニューを注文していたせいか、我が家のクレームが気になって仕方なかったようで、途中からほぼガン見状態で私達と店員のやり取りを見守っていた。
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そしてスコーンが追加され、お湯のお代わりをしているのを確認してから、自分達も
店員に対して同じ要求をし、無事同じサービスを受けられるようになった。笑
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隣りのテーブル家族は帰る際に『ありがとうございました。私達だけたったら我慢して帰るところでした』と丁寧にお礼を言ってくださり、こちらの方が恐縮してしまう
せっかく万博に遊びに来て、5千円も払って
納得出来なかったりしたら、きっとイギリスに対して悪い記憶として残るだろう。
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
イギリス人はテキトーな所も多いけど、基本的には優しい国民性だと仕事の経験上思っているし、外国人に対しては自分の意見をしっかり伝えた方が良いと思います。
以上、イギリス館のレストランでの出来事でした。