ガイアの夜明け ANA大逆風に立ち向かう! 再生に向けた218日の記録
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今回は未曾有の危機に立ち向かうANAの社員に密着する。
コストカットの1つとしてANAが着手したのが社員の出向制度
登大路ホテル奈良に出向したANA社員さん
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出向を決めたうちの1人、井戸尋絵は
「転職も考えたが、出向ならANAに守られたまま働ける」と決意の理由を語った。
井戸が働くことになったのはミシュランガイドに6年連続で掲載された
高級ホテル「登大路ホテル奈良」。
研修などはなく、初日から接客の最前線へ出向くことになった井戸。
先輩の接客を見ながら勉強していくが、空港のサービスとは異なる点が多く戸惑っていた。
ANAから奈良のホテルに出向した井戸。出向から4ヶ月後、
井戸は休日の度に観光地を周り宿泊客におすすめのスポットを紹介できるまでに成長していた。
出向期間は来年3月までだが、井戸は「まだ葛藤している」と思いを明かした。
番組で放送した内容について
研修などは無く初日から最前線、先輩はお客と一緒にエレベーター
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新人で一番下っ端のANA社員さんはエレベータは使わず階段で荷物運び
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接客対応は先輩の動きを見て学ぶ
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テーブルセッティングを練習
先輩の男性「きちんとしていきましょう、バランス良く」
「ここ空きました、もうちょっと近づけて」と詳しくは指示せず
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先輩の男性「おかしかったら、おかしいと言います」
「できていたら黙っています。褒めませんので」
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ANA社員さん休みのたびに観光スポット巡りで勉強
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4か月後には観光スポットを紹介したり、
テーブルセッティングも1人で出来るようになった
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先輩の男性「全く問題ない。大丈夫です。褒めとくわ」
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ANA社員さん充実した日々を送っているが、寂しい空港には戻りたくない。
「やりたかったのは航空会社の地上スタッフ」と葛藤中
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登大路ホテル奈良を密着も体制がおかしいのではないかと指摘が相次ぎ炎上
ガイアの夜明け、新しく覚えることばかりで慣れない中頑張ってるANAの社員さんに出向先のホテルの方が「できていたら黙っています。褒めませんので。」って明言してるの悲しかった。私の会社はいいね!って褒める文化だから違和感。褒めた方が自信つくしやる気アップすると思うけどな。 pic.twitter.com/H4rT2oyCgZ
— CAさん (@casandayo) August 14, 2021
登大路ホテル奈良、絶対利用したくないな…
— ゆゆポリ (@yuyupori) August 15, 2021