スープストックトーキョー離乳食(後期)の無料提供を全店で開始
小さなお客さまへ
— スープストックトーキョー(公式) (@SoupStockTokyo) April 18, 2023
4月25日(火)より、Soup Stock Tokyo全店で離乳食・キッズセットの提供をはじめます。
離乳食(後期)の無料提供を全店で行うことになりました。もう少し大きくなったお子さまにはキッズセットのご用意も。ぜひ家族一緒にスープの時間をお楽しみください。https://t.co/il3qoV0aMQ pic.twitter.com/CyDkX89BYZ
小さなお客さまをお連れの皆さまへ
— スープストックトーキョー(公式) (@SoupStockTokyo) April 19, 2023
昨日からたくさんの嬉しいお声、ありがとうございます…！
お客さまのライフステージも変わり、ご家族やお子さまと一緒にご来店いただく方も増えてきました。小さなお客さまにもお食事を楽しんでいただけるお店でありたいと思います。pic.twitter.com/5VG2uHbdKa
参考 利用客の大半が女性客のスープストックトーキョー
独身女性と見られるアカウントがブチギレ、スープストックのツイート引用が暴言だらけの地獄絵図
育児アカさんが量を増やして、パンやご飯もつけて欲しいとツイート
↓
独身女性さん クソ客扱いして子供連れは来るなと
お気持ち表明と育児アカのツイートに引用でブチギレ
↓
育児アカが恐怖を感じて鍵垢にする
↓
独身女性さん スープストックのツイートにも引用でブチギレ
↓
一部のツイート内容抜粋
「静かな居場所を奪うな」
「離乳食無料提供するなら2度と行かない」
「生理的に無理」「貧困客が押しかけてくる」
「乞食御用達のお店」
「私は行かなくなるので子連れはこういうところだけに行ってくれ」
「今後は子持ち様に支えられて頑張って下さい」
画像引用元：https://pbs.twimg.com/media/FuDmudRaYAAGN-O?format=jpg&name=900×900
ざっとプレスリリース読んだけど、キモはここだろうなー
— いちご酢豚 (@x32035718) April 19, 2023
お客様のライフステージが変わった＝昔から独身で来ていた客が結婚した ってことで
恐らく客層のリサーチを続けた結果、展開当初の客層（＝若い独身女性）がそのままスライドして出産・結婚している年齢層になっていることに気づいたんだろう https://t.co/cl3JFPRf5Y pic.twitter.com/MabT26UjjI
子育て世帯からの反応：
— 白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） (@terrakei07) April 19, 2023
「うれしい！」「スープストックさんありがとう！」「こういう取り組みで社会が少し変わればいいな」
独身女性からの反応：
「もう行かんわ」「治安の悪化が心配」「写真がすでに汚い」「図々しいママさんがさっそく沸いてて草」
スープストックの例のツイートに文句つけてる層を「無産様」って言ってるツイートを見て恐ろしいキレ味を感じた。
— 有澤けろりん(職業：女子高生 男性) (@Keloring) April 19, 2023
スープストックの引用を見ると日本語のコメ欄を閉鎖したがる理由がわかりますね
— マリモ (@marimo_P851) April 20, 2023
スープストックのアレ、今まで落ち着いて一人で食事できる居場所がなくなるから…という意見もわかるんだけども、単純にあまりに言葉が酷い。わざわざ引用してまで発言することか？
— 未菜 (@mito_ntk) April 20, 2023
話題のスープストックの引用RT、本当に凄まじい。あそこまでいくと、「哀れ」という言葉が頭に浮かんでくる。
— Hiroshi Matsui（松井博）@Brighture (@Matsuhiro) April 20, 2023
今回の騒動を男性に分かりやすく説明
子なし独女向けおしゃれスープ屋が赤ちゃん連れを優遇したら炎上した件について、男性諸君にわかりやすく説明するわ。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
お前がキモヲタロリコンでな、AKBライブとかメイドカフェに足を運んでたとするやろ。
集まる客は全員お前と同じキモヲタロリコンしかおらん。
おしゃれさんもカップルもおらん。
AKBとかメイドカフェで得られる価値は可愛い女の子だと当然思うやろ。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
ちゃうねん。それだけやないねん。
そこに集まってる男らとの一体感と相互に作用する安心感もあるねん。
「俺はみんなと同じだ」「もっときもいやつもいる」「一体感が気持ちいい」っていう感覚もまたそこに男らを誘導するんよ。
AKBやメイドカフェがオシャレなカップルしかこなくなってみろ。ましてや赤ちゃん連れの夫婦ばかりになってみろよ。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
現実から逃げてキモヲタやってた自分の自己肯定感が全部破壊されて、自分が惨めで、性的にも人間的にも魅力がなくて、人生のライフステージに置いていかれてるってグサグサ感じるやろ。
もはやアイドルになんて集中できない。「まりんちゃあああん♪」なんて女の子の名前を気持ち悪く叫んでも許されてたのが、白い目で見られるんじゃないかと思うと気になって仕方がない。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
居心地が悪いだろ。つらいだろ。行かないだろ。
1人で入れるスープ屋ってのは、そういう立ち位置だったんだよ。
ある程度の年齢になった女にとって子どもがいるかいないかってのは、精神的にくるものがあるんだよ。触れられないタブーなんだよ。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
例えば男だって、東大受かろうが、医学部受かろうが、三菱商事に入ろうが、童貞だとずっと劣等感感じるだろ。
高校の時に美女と付き合ってたやつに対し劣等感あるだろ。
適齢期以降の女ってのは同じやねん。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
たとえキャリアを磨いて稼いでようが、イケメンセフレがいようが、高学歴だろうが、タワマンに住もうが、「子どもがいるかいないか」ただ1つだけで人間としての価値を判断されてしまう気がするねん。
人からどう見られるかが妙に気になるし怯えてるねん。
年齢とライフステージがある程度マッチしてないと、レールから外れてると、「ププッ」って思われないか日々怖くて怖くて仕方がない。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
あのスープ屋ってのは、レールから外れた独り身の独女にとっては、それから逃れられる安息の場所だったんよ。
自分と同じような女しか客にいない。
そこに子連れが入ってくるだけでなく、赤ちゃん優遇の説明に、「お客様のライフステージが変わり、ご家族やお子様と一緒にご来店いただく方も増えてきた中で」なんていう一文を入れてきたのがまたキツい。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
だまって淡々と離乳食無料で提供してればいいのに、「ライフステージが変わり」と入れてきた。
自分のライフステージが変わってないことがグッサグサに刺激される。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
プライドだけは高いので1人で吉野家とかココイチとかには入りにくい。入るところを人から見られたくない。
サイゼもグループ客や若者が多く中年独女には近づきづらいし、「サイゼは学生が行く店だし」とプライドが邪魔する。
そんなところに救いの手を差し伸べてこれまら20年くらい居場所を与えてくれてたのが例のスープ屋やねん。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
駅ナカとかにあって、急いで食べたい時に助かる。妙齢の独女に居心地がいい。オシャレ感も提供してて人に見られても問題ない。
結局、誰かが言ってたとおり、独女向け牛丼屋なんだよ。
男からすれば赤ん坊がいたら「赤ちゃんがいるな」「泣き声うるせえな」くらいの感覚やろ。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
独女からすると自らの存在価値を揺らがしてくる、自分が登りたくても登れない、登りたかったのに永久に登ることができないステージにいる存在が、横にいる感覚になる。泣き声とかどうでもいいんだよほんとは。
そいつらがいるせいで、その空間で自分が対比されるような感覚を感じてしまうんや。つらいんや。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
独女だけの、または独女っぽい人だけの安息の聖地が汚されるんや。
薄々変だよなと感じながらも全員がちょんまげしてる世界に生きていたのに、突然周りが現代風の髪型の男だらけになるのを考えてみろ。
全員がちょんまげだったら問題なかった。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
スープ屋にいけば全員ちょんまげだったから安心感があった。
なのに今や自分だけがちょんまげをしてる。
自分だけちょんまげしてたらおかしいだろ。恥ずかしいだろ。居心地悪いだろ。
ちょんまげの自分はどこにいけばいいんや？腹を切れというんか？
ちょんまげならバッサリ切ればそれで終わるで。
— ゆな先生 (@JapanTank) April 20, 2023
でも、結婚して子どもを産んでってのはハードルが高い。一定年齢になると子どもも産めない。
幕末には侍ですら文明開化に抵抗したんや。ちょんまげ切りたくなくて戊辰戦争で五稜郭にまで立てこもったんや。
スープ屋の話は、深く、もっと重たいんやで。
参考 クロワッサン症候群について
雑誌「クロワッサン」は華やかな独身ライフへの憧れを湧き起こす雑誌であったが、読者がある程度引き返せないラインを越えてから、まさかの既婚マダム向け雑誌へと方針転換してしまった。
— 生き褒めしえさん (@Cie_LXX) April 14, 2023
当然クロワッサンは読者の人生に責任は負わないし、責任の負いようもない。
クロワッサン症候群とは、人生の選択肢としての結婚を拒絶したが、
結婚や出産適齢期を越えた年齢になり、自分の生き方に自信がもてなくなり
焦りと絶望を感じている中年女性たちの心理的葛藤の形容である。
1988年に刊行された松原惇子の『クロワッサン症候群』を語源
クロワッサン症候群が令和版にアップデートされてスープストック症候群に
今回の騒動で無産様と呼ばれていた独身女さん
(一部だけで膣無事無産様といじられていた)
↓
独身女さん「クロワッサン症候群とバカにするな」
↓
こっちをバカにするなら未婚の人をバカにする事にも名前を付けろ
↓
独身女さん お気持ち表明も大ダメージで瀕死状態
「男がいないわけじゃない」
「子供がいることがそんなに偉いのか？」
「はぁ？子供とか興味無いし」
↓
無産様から膣無事無産様
(男と寝づ子)に呼び方がグレードアップ
無産様は正式には膣無事無産様らしい。
— ゆめみるあさみ☀️ (@yumemiru_asami) April 19, 2023
結婚出産適齢期を逃し自分の生き方に自信がなくなった女のことをクロワッサン症候群、またの名を膣無事無産様というらしい
— (@_atlnt) April 21, 2023
クロワッサン症候群
— Magnet (@monshiroooooooo) April 21, 2023
膣無事無産様
新しい言葉覚えた
膣無事無産様、男と寝づ子
— 美少女になりたい (@wph_e7) April 21, 2023
さすがに酷すぎる
拗らせ過ぎるとこうなるのか……
— うさみん@中辛 (@usamin_minmin) April 21, 2023
クロワッサン症候群ってのは初耳で勉強になりました
wikiより引用 pic.twitter.com/X9r9mkB0pw
『クロワッサン症候群』は8年後くらいに『その後のクロワッサン症候群』という続編を出しており、取材した女性は（数名連絡取れない方もいたものの）全員結婚していたそうです。
— メイファマオ (@molmol299) April 21, 2023
尚、著者の松原惇子氏はその後高齢独身女性の為のNPOを立ち上げており、独身女性の老後に関する本も多数出してます。
（加えて言うと、松原惇子氏は『クロワッサン症候群』を出版後、フェミニストたちに叩かれており、以来フェミニズムからは距離を置いている女性であります。
— メイファマオ (@molmol299) April 21, 2023
”女性が自活して最後まで一人で自立する”ことを体現している人なのにフェミニズムを敬遠するというこの事実は興味深い事であります）
クロワッサン症候群でお気持ち表明してる人、クロワッサン症候群って言葉が効きすぎてて、可哀想
— どりーみんぐ (@Midodododododod) April 21, 2023
自分で決めた人生なんだから自信持ったらいいのに