タワマンのママ「タワマン高層階は気圧が低いからご飯がまずい」
タワマン高層階住みなのでバーミキュラのライスポットでもお米が上手に炊けないのが目下の悩み息子が「ママァ。なんでうちはお米がうまく炊けないの?」と不思議がっていたけどスタンフォード卒の夫がボイル・シャルルの法則を噛み砕いて教えてくれて納得してたみたい。遺伝子に恵まれて幸せ
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
お受験する息子のために虫を飼って観察することにしたことがあったんだけど、住んでるタワマンそばの公園で蝶々やカマキリを捕まえてタワマン高層階の部屋に持って帰ったらすぐ死んじゃって息子が大泣き。スタンフォード卒の夫が、「うちは高層階で、気圧差があるから仕方ないよ」って諭してくれた
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
スタンフォード卒の夫、教育熱心なのはとても嬉しいのだけど、息子が「うちはたわまんこうそうかいでじめんよりじゅーりょくがちいさくてじかんのながれがはやいからこだてのひとよりはやくしんじゃうんだって!」とお受験お教室で大泣きしてるのを聞いちゃった…一般相対性理論はまだ早いと思うの…
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
息子を連れて近所の公園を散歩していたら、息子が急に立ち止まって銅像を指差して「このおにいちゃんがてにもってるものはなあに?」と尋ねてきた。我が家は紙ではなく電子版で新聞を読んでるし、タワマン高層階住まいだから新聞配達の人を見かけることもない。もしかして息子の教育に良くない?不安
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
幼稚園の戸建ママ友とお話していたら果物の話題になった。私が「最近のバナナって品種変わったの?皮が黒くならないんだけど。。。」と言ったらみんな「??」の顔。その夜スタンフォード卒の夫に話したら「果実が熟すにはエチレンガスが必要なんだけど、タワマン高層階だと薄いんだよ」と。納得
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
息子のお受験、ペーパーだけじゃなくて運動能力を伸ばすことも考えてタワマン高層階を選んだ。スタンフォード卒の夫は生理学にも詳しくて、生まれたときからタワマン高層階に住んでいる子どもは高地トレーニングをしているようなもので赤血球の酸素運搬能力が高まるって教えてくれた高さは正義
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
「新居はタワマンにしようか」って言われたとき、「そんな高そうなところに住めるの?」と不安で仕方なかったけど、スタンフォード卒の夫曰く「学生のときに住んでいたパロアルトの物件価格に比べたら大したことないよ、これが相対性理論だよ」と不安を解消してくれたのでアインシュタインは神。
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
名門私立小学校に合格した息子に、「将来何になりたい?」って質問してみた。そしたら間髪入れず「パパみたいになりたい!」と返答。そして『ぜったいすたんふぉーどだいがくにいって、ままとけっこんする!そしていっしょにこのおうちにすむ!!』って。涙が出てきた
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
わたしはハイジュエリーブランドにはあまり興味がなくて、ヴァンクリやハリーウィンストンのアイテムは一つも持ってない。結婚指輪はヴァンドーム青山で購入。4℃は、スタンフォード大卒の夫が「4℃より277.15ケルビンのほうが物理学的に正確だよね」という理由で却下されちゃった
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
「駅から濡れずに部屋まで行ける」立地が売りのタワマンがあるけど、車を持っている人には無意味な売り文句なのでは。実は息子は名門私立小学校試験日当日まで、電車に乗ったことがなかったくらい。余裕なのか、動き出す電車の中でスタンフォード卒の夫がローレンツ変換を説明し始めたのはいい思い出
— たわわママ (@tawamamatower) September 23, 2021
昨日は大好きなタワマン高層階の我が家でNHKBSプレミアムを観ていたんだけど、途中で息子が大泣きしちゃった。放映されたのがタワーリング・インフェルノだったから不安になっちゃったみたい。でもスタンフォード卒の夫が「うちはあのビルより酸素が薄いから、あんなに燃えないよ」と諭してくれた
— たわわママ (@tawamamatower) September 24, 2021
お受験の試験問題には、春夏秋冬や季節の行事に関する問題が出されるの。名門私立小学校を目指す息子のため、本物の冬を体験させないといけないと思った私達夫婦の新居はタワマン高層階の一択だった。戸建や下層階では雨でも、タワマン高層階だと雪なんだよね。階層の差が教育の差ってわけ。
— たわわママ (@tawamamatower) September 24, 2021
軽井沢の民「こちら標高1000m、ご飯はたいへん美味しく炊けます」
スタンフォード卒の夫のタワマン、虫は死に米もまともに炊けないのか…
— 石狩エリート (@hugo_oh_) September 23, 2021
標高1000mに至るがメシは炊けるし虫もいる軽井沢の別荘地よりも気圧が低いのだろうか。
タワマンで炊くお米は美味しくない…ってゆうの見る度に頭をよぎるのは旦那の親戚宅。ド田舎の一戸建て。標高1000mは超えてると聞いてる。でもそこで出してくれるお米はいつも美味しくて毎回「炊飯器も一般的な奴だし米はウチと同じなのに」と不思議。タワマン話はやっぱり都市伝説な類かな
— やまちゃん@5y, 2y (@yamadaya6) September 24, 2021
「タワマン高層階は気圧が低いからご飯がまずい」に対して、軽井沢の民の
— (@ashikagunso) September 24, 2021
「こちら標高1000m、ご飯はたいへん美味しく炊けます」というマウンティング空中殺法が最高だった
タワワママのマンションって標高1000mとかあんの?250階相当ぞwww
— 石狩エリート (@hugo_oh_) September 23, 2021
参考 東芝ライフスタイルの広報担当者
最上階でも標高200メートル程度のタワーマンションで、
米の炊きあがりに影響するという説に否定的な考えを示した。
調理前の生米に含まれているデンプンはベータデンプンと呼ばれる状態で、
水とともに加熱すると糊化(アルファ化)という現象が起こり、
粘り気があり消化しやすい「アルファデンプン」に変化する。
水の沸点が低い環境で米を炊くと水温が上がりきらず、
美味しく食べられる水準までアルファ化は起こらない。
東京スカイツリー(墨田区・634メートル)の高さだと、
東芝ライフスタイルが示した600メートルの基準を超えることになるが
「高級タイプは圧力機能を搭載した炊飯器が主流で、
圧力をかけることで沸点を上げられるので、
標高による影響を抑えることができます」(同社広報)。
いずれにせよ、タワーマンションの高さによって
炊きあがりが大きく変化することはなさそうだ。