石みたいな形の積み木 ヒミクブロック
遊ぶことは、アーリー・ラーニング(幼児教育)の不可欠な要素です。
それは、子どもたちが素晴らしい大人になるために必要な、
認知的スキル・社会情緒的スキル・問題解決能力を学び、
身につける過程における生命線です。
子どもたちは、遊びを通して、学び、成長します。
その中で、私たちにも担うべき役割があります。
- 個々の長所を引き出すのを手伝う
- 創造性を表現しやすい環境をつくる
- 想像力を働かせる機会を与える
- 本質的な知的能力を養う手助けをする
これが、決まった答えのない遊びの考え方です。
これにより、枠にとらわれずに考え、
新しい視点から物事を捉えられるようになります。
探求し、観察し、実験し、そして問題を解決する機会を子どもに与えるのです。
それが Himiku™ の基本理念です。
その上で私たちがさらに目指すのは、
人格づくりを助ける楽しいチャレンジをお届けすることです。
石の上に他の石をひとつ重ねるのは簡単ですが、
それが10個や20個に増えたらどうでしょうか?
どのくらいの高さになるのか、何通りの方法で積み上げることができるのか…。
それは、子どもたちの集中力、我慢強さ、根気強さ次第です。
人生と同じではないでしょうか?
困難な状況との遭遇は避けられません。
失敗することもあります。
しかし、失敗と成功が対極にあるわけではありません。
失敗は、成功するための過程に過ぎません。
大事なのは諦めないことであり、子どもたちもそれを理解していることが重要です。
つまづいて転ぶことが、終わりではないのだと知っておく必要があります。
立ち上がり、進み続けなければなりません。
そうするにはどうしたらいいのかを、知っておく必要があるのです。
子供が石を積むという事象がアウトなので日本では流行らなさそうと話題
参考 賽の河原
三途川の河原は「賽の河原」(さいのかわら) と呼ばれる。
賽の河原は、親に先立って死亡した子供がその親不孝の報いで苦を受ける場とされる。
そのような子供たちが賽の河原で、
親の供養のために積石塚
または石積みの塔を完成させると、供養になる。
しかし完成する前に鬼が来て塔を破壊し、再度や再々度塔を築いても
その繰り返しになってしまうと言う。こうした俗信から「賽の河原」の語は、
「報われない努力」「徒労」の意でも使用される。
しかしその子供たちは、最終的には地蔵菩薩によって救済されるとされる。
生きてるうちに練習しとけばもしもの時に賽の河原RTAが出来ることが判明
でも生きてるうちに練習しとけばもしもの時に賽の河原RTAできるかもしれない
— 多労 (@taro108) December 11, 2022
「一定数以上の石を積むと鬼が崩しに来るイベントが起こるので、予めギリギリまで詰んだ山をいくつか用意します。
— アマノジャク (@koorinndou) December 11, 2022
これをすり抜けの応用で押し込む事で、イベントを発生させず積み終えることが出来ます。」
「また、事前に平たい石を用意し、イベント回避をした後6回以上水切りをするように投げます。こうすることで、飛んでいく石を追従するカメラワークを利用して処理落ちを発生させ、壁抜けをすることで等活地獄まで進むことが出来ます。」
— ナナイチ (@Nanaichi71_) December 11, 2022
賽の河原RTAには笑っちゃったけど賽の河原に行った時点で早死にしちゃってるから縁起でもねぇってことに変わりはないな
— はー (@baniKichi) December 12, 2022
賽の河原RTA、成功すれば蘇生待ったなしでは
— bugnull (@Snus_mumrik) December 12, 2022