知床観光船事故会社 船長の投稿などが物議
コンサル業務をしていた株式会社武蔵野
小山 昇(こやま のぼる、1948年 – )は、
中小企業のコンサルタント業務と、
ダスキンのフランチャイズ事業を行う株式会社武蔵野の代表取締役社長。
知床観光船事故会社のコンサルで話題になってる株式会社武蔵野の記事がサイレント削除
【補足】記事を消した理由は定かではありませんが、コストカットに邁進したのは桂田精一社長の判断なので、それがコンサルの結果かどうかは当人にしか分かりません。次項では人命優先の価値を紹介されているので、桂田社長にその教訓は伝わらなかったのかもしれません。https://t.co/KCMGXDAzrl
— ほげほげ (@hogehoge_maru) April 25, 2022
削除された記事の内容
2017年夏、私は妻と世界遺産の知床に行きました。
宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)。
いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、
突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人。
運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは
「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。
知床観光船が売り出されたとき、私は、
「値切ってはダメ! 言い値で買いなさい」
と指導した。
世界遺産のなかにあるホテルが売り出されたときも、
「買いなさい。自然に溶け込む外壁にしなさい」
と指示した。
すると、赤字の会社があっというまに黒字に変わった。
ただ、ところどころでもったいないところがあった。
当時の旅館の名前「国民宿舎桂田」も無味乾燥で、お客様がラブストーリーを感じない。
「夕映えの宿」と知床らしい名前に変えるべきとアドバイスした。
知床の冬は寒すぎて客数が減りますが、それなら寒さを逆手に取って、
外にテントでも張ってマイナス20度の世界を体験できるプランを販売すればいい。
ハイボールも、普通の氷の代わりに氷柱
(自然の氷柱は保健所が許可しないので人工でつくった氷柱)を使えば、倍の値段で売れます。
私は観光で行ったはずなのに、結局、経営指導して帰ってきました(笑)。
2018年に投稿された会社の重役が洗脳されてるとの書き込みが発掘
会社の重役の方々が株式会社武蔵野に洗脳されています。
社員数名程度の小さなIT企業ですが、このままではただのブラック企業になりかねません、
どうしたらいいでしょうか?
重役の方々としては毎朝社員に掃除を強制させる
(用事があって来れなかった場合は後でする)や毎朝社訓を読み上げをさせたいようです。
武蔵野の研修の動画を見ましたが、集団で一つのテーブルを徹底的に掃除する等、
生産性が乏しく明らかに無駄な行為をたくさんしています。
また、武蔵野の社長塾に行っているらしいですがその費用があまりに大きすぎます。
そんなものにお金を使うくらいなら残業代を出してほしいくらいです。
「朝やる必要はないのでは?」や
「毎日掃除する必要はないのでは?」などと疑問を投げかけてみましたが、
「朝やることに意味がある」「毎日やることに意味がある」などと意味不明なことを言ってきます。
掃除については社員全員が反対していますが、
大っぴらにそれを言うと重役の方々が怒り出すので言っていません。
ネットからも同様の報告
名刺交換研修とやらで合格貰うには号泣するとか笑っちゃう位のブラックになって辞めたわ
— かわじ (@kawazi72) April 26, 2022
私も以前働いていた会社が武蔵野のコンサル受けてました。
— 司馬トラマン (@syusou) April 26, 2022
・昼間はお客さまのところに行って仕事するからと朝8時から会議
・お客さまのところに行くのだから社内は机だけでイスは不要
↑上記2点を武蔵野でやっていたのを取り入れて見事腰悪くしました