ロシア航空会社 航空機会社からリース停止
世界最大の航空機リース会社であるアイルランドのエアキャップは、
ロシアの航空会社との間でリース活動を停止すると発表した。
米市場に上場する同社株は13%超値下がりした。
航空調査会社シリウムによると、ロシアの航空会社は
980機の旅客機を運航しており、777機がリースされている。
このうちの3分の2に当たる515機(推定市場価値100億ドル)が、
外国企業からのリース機という。
Yahoo!ニュース
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イスラエルの空港ではウクライナの旗を振られていたアエロフロート
アエロフロート・ロシア航空がEU企業からリースしている飛行機を返却せず借りパク
Or, more precisely: It will be difficult to find insurance for business with Russia.
— Janis Kluge (@jakluge) March 3, 2022
こんな盛大な借りパクを見るの初めて…
— 柚木真 マーケ/SEO/広報 (@Shin_Yuno) March 5, 2022
アエロフロート・ロシア航空の関係者によると、EU企業からリースしている飛行機(515機)を返却しないとのこと。実際にはEUの制裁により代金が払えなくなるため国有化される見込み。
Иностранные самолёты останутся в Россииhttps://t.co/QWotgMKIIW pic.twitter.com/KFxNgWANDq
アエロフロート及びロシアの航空会社、旅客機借りパク515機。経済制裁でリース料支払いそのものが不可能よって契約終了。返却しようにもロシア機がEUから締め出されたので不可能。欧州のリース会社が回収するのも欧州機がロシアから締め出されたので不可能。第三国経由で返せるが結局借りパクする。
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) March 5, 2022