元交際相手の腹部を包丁で刺した少女
2人の関係に決定的な亀裂が入ったのは、
同棲スタートから3カ月ほどが経った2021年夏のこと。
少女が佐藤さんに「他に好きな人ができた」と突然別れ話を切り出したのだという。
「少女は東京で知り合ったアメリカ人男性のことを好きになり、
それがきっかけで2人は昨年夏に別れたと聞いています。
しかし少女はコールセンターで働いていたもののお金に余裕がなく、
未成年なので物件を1人で契約するのも難しい。
優作さんは少女に対してもう恋愛感情はなくなっていましたが、
少女の親とも連絡を取り合っていたので強引に追い出すわけにもいかなかったようです。
逮捕された少女は佐藤さんを刺した理由について
「逃げたい一心で刺した」などと供述しているという(社会部記者)。
しかし職場関係者によれば、逆に佐藤さんが頻繁に家から追い出されていたという。
殺人容疑で取り調べを受けている少女の説明では、
ベッドに横になってスマートフォンをいじっていた佐藤さんを
台所にあった包丁でいきなり刺したのだという。
一方で、「殺すつもりはなかった」とも供述している。
Yahoo!ニュース
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事件があった江戸川区の様子、駐車場に血が飛び散っていた
加害者のさくらばりな(19)が薬をやっていた証拠については、同棲をしていた被害者、佐藤優作(25)本人がLINEで証言しています。
— Rena (@rnrn__33) January 11, 2022
しっかりと余罪についても捜査してください。お願いします。#佐藤優作 #江戸川区 #篠崎町#刺殺 #真実 #さくらばりな pic.twitter.com/ttidoiSe9Q