1999年8月14日に玄倉川水難事故が発生(DQNの川流れ)
画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/E9SIC0qVEAIXUjO?format=jpg&name=small
1999年8月13日より玄倉川の中州でキャンプをしていた
横浜市内の廃棄物処理会社に勤める男性社員たち、
子供6人を含む彼らの家族、
さらに社員の婚約者・女友達を含む18人が、
翌日の熱帯低気圧の大雨による増水によって流され、
社員5名と妻2名、1歳から9歳の子供4名、
社員が連れてきた女性2名を含む計13名が死亡した。
玄倉川水難事故 - Wikipedia
当時、現場に最初に到着した
足柄上消防組合(現・小田原市消防本部)の救助隊員たちは
現在も救助の現場で汗を流しながらも、
遠い夏の救えなかった命について自問自答している。
中州にキャンプ客18人孤立 決死の救助 激流に阻まれ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
中州でキャンプをしていた行楽客が増水した川に流され、13人が死亡した山北・玄倉川水難事故から14日で20年になる。当時、現場に最初に到着した足柄上消防組合(現・小田原市消防本部)の救助隊員たちは現在も救助の現場で汗を流しながらも、遠い夏の…
8月11日の時点で台風の発生予想
都内から静岡にキャンプに来ている6人組が炎上している経緯(8月11日の状況)
テントの上にブルーシート、固定するペグの数も増やしている
↓
「予報が出ていたので台風が来るのがわかっていたのと」
「今夜から雨予報が出ていたので早めに対策しようと、
雨の最終チェックしたら寝る感じ」
「最悪の場合は諦めて途中で帰るのも視野に入れて安全第一でキャンプしていきたい」
玄倉川水難事故を知らないのかとネットから指摘が相次ぐ
【玄倉川水難事故】
— (@YUKIusagai) August 11, 2022
23年前の水難事故。急激に増水する川の中瀬に取り残された人たちが、ダム放水の警告もあったのに無視して夜間の見張りも立てずに、テントも流されて最終的に子供を含む13名が濁流に流されて亡くなる。
気圧配置が似ているらしく急激な増水に注意。悪天候でのキャンプは止めるべき