スキージャンプ混合団体の高梨沙羅選手がスーツの規定違反で失格
ジャンプはスーツが空中で受ける浮力に直結するため、
サイズや空気の透過量などについて厳格なルールが設けられている。
FISは日本時間8日午後2時現在、
5人が失格となった今回の異常事態について、
公式の説明などを行っていない。
高梨沙羅公式サイトに激励コメント
スーツの規定違反で失格したのは女性審判がヒステリーを起こしたからと海外メディアが指摘
真相わかってきたけどこんな模様
①女子ノーマルヒル後にポーランド人女性審判Agnieszka Baczkowskaがヒステリーを起こした
②そのBaczkowskaが今日の混合でユニフォームチェックのアシスタントだった
③で、Baczkowskaが怪しいものを次々と今日のユニフォームチェックの責任者JUKKARA Mika(フィンランド人男性)に引き渡す
④そのMikaはこれを良い都合に1人ついて十数分セクハラまがいのチェックを行った後、失格言い渡し
そして①のヒステリーを起こした理由が・・・
・ 過去に、男子ジャンプチームが勝てなくなったのは靴がアップデートされていなかったことが判明
↓
・ アップデートしたことをFISに報告していなかったメーカーは違反だ!って騒ぎだす
↓
・ そのアップデートされた靴を使ったジャンパーは失格にしろと騒ぎだす
(その対象がドイツ、オーストリア、日本、ノルウェーの選手だった)
↓
・ FISはその訴えを却下
↓
・ そういうわけで・・・今回、史上初めて女子が団体に参加する混合種目で、女子のスーツをターゲットに今回ヒステリーを起こした
連行されたのも、よりによって、高梨・アルトハウス・イラシュコとトップ選手がターゲットにされた
なお、現在、
ドイツはチェック時間の不相応な長さを、
ノルウェーはセクハラがあったことについて猛抗議に入っている
欧州系メディアは陰謀が行われたと大騒ぎ
の報道は、スキージャンプ高梨選手失格を健闘したと美談にして報道しておりますが、🇩🇪メディアと選手がキレてます
— mei (@mei_m298748) February 8, 2022
「北京五輪スキージャンプは茶番劇で、決勝は疑惑の審判で台無しだ!」
失格にされたが、🇩🇪チームは以前出場した際のスーツを着用していたと怒り爆発https://t.co/pvlWWMD4kQ
トップ選手高梨選手が疑惑の判定に泣き崩れた事や🇦🇺ダニエラ選手のウェア失格にも触れ、「世界スキー連盟は今回の女子スキージャンプを破壊した」と報道
— mei (@mei_m298748) February 8, 2022
team
「11年間あれだけ何度もチェックされたのに、一度も失格に等ならなかった
スーツはフィットしていた」とお怒りhttps://t.co/EN6x3dtdlo
今回の北京五輪スキージャンプ混合では4チーム、16人のアスリートの夢が打ち砕かれ、オーストリア人、日本人、ノルウェー人が続々と失格に…
— mei (@mei_m298748) February 8, 2022
世界選手権メダリストカール・ガイガーは「何か怪しいなとは思っていたんですが、とんでもない事だ!」と言っています。https://t.co/kKtF1eTxAY
ボンチフスカ氏 正当性を主張
国際スキー連盟(FIS)の運営責任を問う声も大きくなっている中、
ボンチフスカ氏はポーランドメディア「SPORT・PL」に
「選手は守らなければならないルールがあります。
私の仕事はルールを守ることです。もしルールが違反があれば、残念なことですが、
混合団体のようなことが起きることがあり得るのです」と正しい判断だったと主張した。
さらにこんな事情まで明かした。
「個人戦では、すべての選手がチェックされるわけではありません。
逃げ切った人もいます」