全国の防災担当部署の6割に女性職員がいないと判明
「避難所で突然生理が始まったが、生理用品が足りずにもらえなかった」
「避難所に仕切りがなく、みんながいる場所で授乳しなければならずストレスを感じた」
東日本大震災や熊本地震などの被災地では、こうした女性ならではの問題が相次ぎました。
豪雨や地震などが相次ぐなか、女性の視点を取り入れた災害対策は喫緊の課題となっています。
しかし、27日公表された国の調査では、全国の6割余りの自治体で
防災担当部署に女性職員が1人もいないことが明らかになりました。
エラー|NHK NEWS WEB
山梨のとある自治体では女性職員がいないので、地元の女性に意見を聞いて改善する予定(生理用品の少なさが指摘、現在は800人の避難所に生理用品が72枚)
画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/FTw0nx9aIAA73Gl?format=jpg&name=small
長崎の自治体職員の会話「何がよくて何がだめなのか、1日どれぐらい使うのかもわからない」「確かに1日1枚で足りるのかな?」
画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/FTw0nx9aIAA73Gl?format=jpg&name=small
自治体の防災担当部署に女性がおらず男性職員だけでは無知すぎると物議
#7時のニュース
— ことり (@LuckyRikka) May 27, 2022
防災課に女性がゼロ人の自治体もあるというニュース
男性の認識ってこうなのね。。。
足りるわけないでしょ!(⊙ꇴ⊙) pic.twitter.com/OkbtrXJcCa
#生理用品1日一個でいいのかな? #防災担当女性職員ゼロ の自治体が多い。#諫早 の例は特別ではない。災害は男だけに関わる問題じゃないでしょ?国のトップがおじいちゃんばかりの日本少しは北欧諸国を見習おう。#ひょんな琴代
— ひょんな琴代 (@kaccheru) May 27, 2022
#NHK7時のニュース pic.twitter.com/VGkfndoEUX